スピーカーセレクター 激安 150円自作

ロータリースイッチ(4回路3接点)を使ってのスピーカーセレクター自作の紹介です。

ロータリースイッチは秋月電子から取り寄せて、送料別税込みで150円でした。
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-06778/

 

似たパーツはAmazonでも同値段で売っていますので、送料が惜しい方は試してみてもいいかもしれません。

ただ、技術情報はさすがに秋月電子だけあってホームページにすでに掲載されており、購入前に確認できるので安心です。

このボクも、特に電気関係に詳しくないのですが、技術情報を見て、これならいけそうだと判断できました。

↓送料が惜しい方は、自己責任で。
海外発送なので到着するまで熱が冷めているかもw


とりあえず完成品

どんな感じになるのか興味あるでしょうから、とりあえず画像をのせます。

それっぽい、カッコイイ箱に収めることもできましたが、机上のスペースが狭いので、小物入れと兼ね、またスイッチを固定するのに簡単な穴あき容器を選びました。

もちろん百均ですw

スピーカー1のポジション

JBL Control 1(ロフト上)をセレクト

スピーカー2のポジション

BOSE 101MM italianoをセレクト

スピーカー3のポジション

JBL Control 1(足下)をセレクト

 

いちいちスピーカーケーブルをアンプにつなぎ直すのは面倒だし、放置するにはもったいないので、セレクターがあって本当に助かっています

しかも、当初予想よりも切り替え頻度が高いし。

なにより切り替えると気分転換になります。

 

Control 1が2セットって、ちょっと不思議に思いました?

いろいろあって、満身創痍のJBL Control 1が2セットですw

詳しくはネタが無くなったときに書きますw

 

スピーカーセレクタ自作のメリット

 

Amazonなどで検索すると、数千円で中国製の完成品を買えるのですが、レビューより品質にばらつきがあり外れも多いこと、どうせケース内の配線は極細線なんだろという諦め、中国からの遅くて不確かな配達、などの理由からしばらく躊躇していました。

折角、並のスピーカーケーブルを用意しても、貧弱なケーブルがケース内部に入っていては意味がありませんからねw

↓貧弱なケーブルイメージ

 

Amazon販売中のスピーカーセレクターを下にピックアップしましたが、左の製品1480円(執筆時)なんかなら試してみるのにいいかもしれないですね。

Amazon倉庫直送なので中国から時間がかかって不確かな配送もありません。

2ヶ月前にはこの値段の倍ぐらいしていたような気がします。

では改めてスピーカーセレクター自作のメリット

  1. 格安自作が可能
  2. 内部ケーブルが不要
  3. 省スペース

カンタンに作ろうと思えば150円ですが、ちょっと凝るとすぐ既製品の値段を超えちゃいますね。

切り替えはスイッチ一つなので、途中の配線が細くなる心配もなく、音質への影響も極力抑えられます。

完成品の画像のところで書きましたが、ボクは机上の小物入れと兼用として設置しています。

場合によっては、机の骨組み部分に結束バンドで固定すれば、足下の見えない場所に設置も可能です。

 

どうです、ちょっと興味が出てきましたか?

 

スピーカーセレクターの作り方

 

↓スイッチの大きさはこんな感じです

最初に4回路3接点と書きましたが、これは4つの信号(左右スピーカーの赤黒で4つ)を連動で3分岐(3セットのスピーカーの切り替え)できますよ、という意味のようです。

もちろん、接続するスピーカーは1セットでも、2セットでも、3セットでも構いません。

ただ、スピーカー1とスピーカー2から同時に音を出すことは可能ですが、多少の手間と多少の音質の犠牲が伴いそうですので、そういった用途には向かないと思ってください。

 

次に2つの画像をごらんください

カンのいい方は、これだけで分かりましたよね。

 

中の4端子(ABCD)が、それぞれ外側の1~12端子のうち3端子ずつに対応しています。

つまりスピーカーセレクターとして使うなら次のように端子が対応しています。

A端子(アンプ側 Lチャンネルの赤)・・・・

  • 1端子(スピーカー1 Lチャンネルの赤)
  • 2端子(スピーカー2 Lチャンネルの赤)
  • 3端子(スピーカー3 Lチャンネルの赤)

B端子(アンプ側  Lチャンネルの黒)・・・・

  • 4端子(スピーカー1 Lチャンネルの黒)
  • 5端子(スピーカー2 Lチャンネルの黒)
  • 6端子(スピーカー3 Lチャンネルの黒)

C端子(アンプ側  Rチャンネルの赤)・・・・

  • 7端子(スピーカー1 Rチャンネルの赤)
  • 8端子(スピーカー2  Rチャンネルの赤)
  • 9端子(スピーカー3  Rチャンネルの赤)

D端子(アンプ側  Rチャンネルの黒)・・・・

  • 10端子(スピーカー1 Rチャンネルの黒)
  • 11端子(スピーカー2  Rチャンネルの黒)
  • 12端子(スピーカー3  Rチャンネルの黒)

後は、対応表どおりにスピーカーケーブルをハンダ付けすれば終了です。


と、写真ではなにやら赤と青の色が見えていますよね。

ボクの場合は、最初で配線に自信が無かったので後で配線のやり直しが楽なように「カヴァー付きのファストン端子」を使っています。

料金は赤と青の各10ケずつで、600円ぐらいだったと思います。

この根元に、スピーカーケーブルを差し込んで、下のような工具で「かしめ」ます。

かしめる
リベットを用いて、板と板とを繋ぎ合せる場合に使う言葉で、穴を開けた2枚の板にリベットを通し、飛出た軸先端部(かしめ部)を専用工具,専用設備を使って潰し、固く密着させること。

要は、ケーブルの金属部分を柔らかい金属をつぶして圧着してる状態ですね。

ロータリースイッチには、ファストン端子で挟み込んでいるだけなので抜き差しは自由です。

 

これをやっておけば配線のやり直しはすごく楽になりますね

 

あと、お気づきか、このスイッチの棒の部分は結構長いです。

頭は取り外しできるので、どうやら好みの長さに切って使うようです。

ちなみにカッターでは歯が立ちませんでしたので、糸ノコとか必要なのかな?

 

最後の最後にもう一度言いますが、省スペースのスピーカーセレクターは最高です。

生活の一部になっていて手放せません。

 

ぜひ、お試しください

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