意を管理人です。
このページは2017年8月31日発売の週刊文春 9/7号を読んで、面白かった記事にコメントしています。
週刊文春 9月7日号(0907)
大山鳴動してブルゾンちえみ「24時間マラソン」消えた本命
今年の24時間テレビのチャリティマラソンを担当したのはブルゾンちえみだった。
当日は放送がはじまってもなかなか発表されないことに記者もいらだっていた。
それもそのはず、内部でも徹底した情報統制がしかれ、事前に知っていた人は十人程度という。
では、ブルゾンはすんなり決まったのだろうか。
決してそうではないらしい。
今年の頭に名前があがったのがベッキー、しかし打診して断られた。
次に手越祐也と市川海老蔵。
しかし警備上の理由でジャニタレは早い段階で消えていた(本当は流出写真の影響かも)
海老蔵も内々で名前が挙がった程度らしいが、奥さんが亡くなったばかりの海老蔵では賛否の否の声が大きくなったかもしれない。
そして最終的に放送一ヶ月前に落ち着いたのが陸上経験者のブルゾンだったという。
この決定には、ブルゾンの事務所が全面的にバックアップしてくれたので、それも決め手になったとか。
通常は、長い準備期間と、走った後も体調を元に戻すのに時間がかかるだけに、事務所のバックアップはないと困るモノらしい。
そして、ブルゾンマラソンの結果は思いの外良くて、瞬間最高視聴率40.5%、トータルでも18.6%で番組歴代2位と絶好調であった。
芸能ジャーナリストによると「誰もが知っている若手芸人で、熱狂的なファンもいない代わりに、特に嫌悪感ももたれていない点が功を奏した」とか。
なるほど、20%前後の視聴率ともなると、特定の層だけに好かれていてもダメなんだね。
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(週刊文春 9/7号 目次)
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