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このページは2018年2月27日発売のFLASH フラッシュ2/27号を読んで、面白かった記事にコメントしています。
FLASH フラッシュ 2月27日号(0227)
羽生結弦をコーチしているのが、ブライアン・オーサーである。
羽生とブライアンの関係は冷え切っていると噂されているが、オリンピック直前のブライアンのコメントでその真実みが増した。
「(羽生の調子は)日に日によくなっている。大丈夫だ。私は楽観的に考えている。ユヅルのことを過小評価してはいけない」
一見、羽生を擁護するコメントに思えるが、多くの記者の間では、羽生にプレッシャーをかけるだけの無責任すぎる発言と捉えられているのだ。
しかもコメント発表の日、ブライアンは韓国で、羽生はまだ韓国入りしていなかった。
究極の負けず嫌いの羽生と、着実に勝ちにつなげたいブライアンの間では、プログラムの内容で確執があり、『ユヅルは言うことを聞かない』とよくこぼしていたという。
羽生担当記者の中には、ブライアンは羽生と並列で教えているスペインのエル・フェルナンデスに金を獲らせて、羽生は銅が獲れたら御の字ぐらいに考えているのではないかと、不信のコメントを出している。
まあ、好調時だったら何でもないようなことが話題になるのは、やはり羽生結弦のケガの回復具合が不透明なため。
ケガしたときのビデオを見た複数の医療専門家は口を揃えて、時間的な余裕のなさを指摘する。
「関知には最低3,4ヶ月かかるでしょうし、足首への負担も大きい4回転ジャンプに挑戦するのは無謀だと思います」
「仮に足首(のケガ)だけでも2ヶ月は固定する。その間に筋肉は落ち、バランスがものすごく悪くなります。(中略)もし僕が担当医だったら、今回の出場を止めますね」
また、元フィギュアスケート選手の村主章枝は、自分の経験を踏まえ足首のケガについて語る。
彼女によると、腫れが引いて陸上での練習は大丈夫でも、氷上では足首全体にかかる負荷が大きくなり、痛みのぶり返しや、足首のぐらつきが出てきたという。
特につま先を着くジャンプでは、着地の時にずれて亜脱臼のような感覚になり、躊躇して思い切って踏み切れなくなったと。
先日のNHKの特集でも語っていたが、羽生のオリンピックのプログラムには4回転ジャンプを増やして望む決意のようである。
彼の負けず嫌いの性格が、どういう結果に結びつくのか、応援して待つしか無いんだよね。
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