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このページは2017年8月18日発売の週刊現代 9/2号を読んで、面白かった記事にコメントしています。
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週刊現代 9月2日号(0902)
韓国・ソウルはかくして火の海となる
米朝が開戦した場合、当然ながら一番被害を受けるのは韓国である。
よその国から見ると、大統領も国民もやや楽観的すぎる傾向が強いが、そういう楽観論者でさえ”はじまってしまえば”韓国が巻き込まれないわけがないということは認識しているはずである。
おそらくねw。
米朝開戦時に韓国で起こりえること
まず、韓国の首都ソウルと国境との位置関係はご存じだと思うが、たった30km程度しか離れていない。
そして、北朝鮮の砲塔はもちろんソウルを標準にしており、開戦時には1時間当たり2万4000発以上の砲弾をソウルに降り注がせる能力を持っているのである。
1発当たりの威力はミサイルに比べればそれほどではないとしても、数が数である。
ガス管、電気通信施設、ガソリンスタンドなど社会インフラを根こそぎ破壊するのには十分な能力を持っていると言える。
そう考えると、よくこれまで遷都の話が韓国で出なかったなと、ボクは非常に不思議に思う。
過去の韓国被害予想シミュレーション
クリントン大統領時代にも北朝鮮攻撃が現実味を帯びたが、その時のシミュレーションによれば開戦24時間以内のソウル首都圏で約150万人が死傷するとなっていた。
また2004年の韓国のシミュレーションでは、開戦後24時間以内の韓国側の死傷者は230万人と見積もっている。
特筆しなくてはいけないのは、これはあくまでも、核兵器不使用の通常兵器による被害である。
核ミサイルを使用されたら数十万人単位で被害規模は増えるだろうと予想される。
北朝鮮が生物兵器などを使用した場合
北朝鮮は現在、化学兵器を2500~5000トン、生物兵器も炭疽菌、天然痘ウィルス、コレラ菌など12種類保有していると韓国政府はみている。
これらをノドンミサイルに搭載して韓国内に撃ち込まれた場合、ソウルの人口の約半分の500万人が死傷すると見積もっている。
500万人というのは韓国の総人口の約1割である。
砲弾で首都インフラはボロボロ、短期間に人口が1割減では、韓国は日本統治時代の前まで戻ってしまうのではないだろうか。
文在寅という共産主義者
このタイトルは、韓国の検察OBが語ったとニュースになったものを引用していますw。
8月14日にソウルを訪問したアメリカ軍制服組トップのダンフォード統合参謀本部議長は、文在寅(共産主義者)大統領に断言した。
「外交努力が失敗した場合には、わが国は軍事オプションを準備する」
これ以降、文在寅の言動は現実逃避の反日行動や、米朝開戦時は韓国は中立だなど、およそ当事者意識に欠けた発言を繰り返している。
ボクには、米朝開戦の決定権が自分にはないと悟った文が、”後々の言い訳”用に語っているとしか思えない言動である。
前大統領が、あの程度の内容で逮捕有罪などひどい仕打ちをしている国が韓国であるならば、文在寅などは米朝戦後にはテロリストに暗殺されてしまう程の悪行をしているんじゃないかとボクには思える。
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