独自ドメイン取得 悲劇!前サイトがアダルトサイト?







ドメインを取得する

ブログを開設することにした。

無料ブログ提供サイトは数あれど、納得していない広告がたくさん表示される、運営会社の規約変更で閉鎖に至ってしまった、など長期的に運用するには不安、不満な点も存在します。

こういったデメリットを嫌う方、収入をあてにできるサイト作成を目指す方の多くは、独自ドメインをレンタルサーバで運用する、といった方法をとっています。

全く知られていないドメインをはじめから運用するので、短所としては、SEOに認めてもらうには時間がかかること、多少費用が掛かること、などがあげられます。

一方、長所としては、ページ内に余計な広告が表示されることもく、サーバの引っ越しやサイトのカスタマイズは自由ですので、後々の運用の自由度は格段に高いと言えるでしょう。

サーバを引っ越しても、表札の名前は同じなので、信用具合(マイナスの場合も含む)も維持したままです。

ドメインを取得する手順

おおよそ次のような流れになります。

注意点は2番目の「対象ドメインの過去のサイト状態をチェック」で、後ほど説明します。

  1. 候補ドメインを取得できるか確認
  2. 対象ドメインの過去のサイト状態をチェック
  3. 対象ドメインの契約
  4. web、メールなど運用するサーバにドメインを設定
  5. DNSサーバを登録する

1.  候補ドメインを取得できるか確認

お名前.com や ムームードメイン─
などで、取得したいドメインが空いているか確認します。

20160702SS00002

上の画像はムームードメイン─ですが、お名前.com でもやり方は同じです。

検索欄に、候補のドメインを入力し、検索ボタンを押します。

試しに、このサイト exasy     で検索すると、次のように結果が出ます。

20160702SS00004

exasy.com はこのサイトで使っているので、今は新規に取得できません。

ですが、exasy.netや、exasy.biz、exasy.clickは空いており取得可能だということが分かるでしょう。

右側の○をクリックすると、取得手続きの画面になります。

ここで注意してもらいたいのが、その取得料金です。

上から赤文字で1160円、399円、599円、99円と(.)ドット以下の文字で料金が違うということです。

何でもいいから安いのにしとけと、exasy.clickを選ぶと、確かに初年度は99円ですが、2年目以降の更新代金が高くなりますので気を付けてください。

逆に言うと、2年目以降の更新料金が高いから、初期費用を安く設定してあることが殆どなのです。

2.  対象ドメインの過去のサイト状態をチェック

お目当てのドメインが空いていることを確認したら、注文の前に、同名ドメインで過去におかしなサイトが運営されていないかを確認します。

新規ドメインには、これまで誰も使用してこなかったドメインと、人気が出なかったため閉鎖した中古ドメインがあるのです。

どのようにして、それを確かめるのか?

http://archive.org/web/ で確認できるのです。

20160702SS00003

検索窓に、取得予定のドメイン名をいれて、検索すると上のような画面になります。

A欄に黒棒が入っていればその当時のサイト情報(キャッシュ等)が残っているということになります。

閲覧したいA欄をクリックすると、B欄の日付が変わり、カレンダーの日付が青塗になり、そのどちらもクリックできます。

実は最近 ezasy.com を取得しようとしたのですが、表示されたキャッシュ画像が、完全なアダルトサイト(文字は中国語で、日本のAV画像多数)だったのでやめました。

なにもボクが潔癖だからという理由ではありません。

前サイトが有害サイトだった場合、SEO対策でマイナス効果がある場合があるのです。

つまり、いくら頑張って更新したり、ページの質を高めたとしても、「悪い履歴」によって、あなたのサイトが検索エンジンに全く評価されないという事態が起こってしまいます。

これを事前にチェックするだけで、無駄な時間を節約できるかもしれないわけですから、ドメイン取得の前に必ずサイト履歴を確認するようにしてください。

3.  対象ドメインの契約

2のサイト履歴チェックが終わったら、1の元画面にもどって、契約手続きをします。

更新時期を忘れたままドメインが切れてしまうと目も当てられませんので、2年以上の契約およびクレジットカードでの自動更新をおすすめします。

4.  web、メールなど運用するサーバにドメインを設定

借りているレンタルサーバに、ドメインを設定しましょう。

そして、レンタルサーバのDNSサーバを二つメモして5に進んでください。

5.  DNSサーバを登録する

ドメインを取得したサイトに管理画面があるはずですから、そこの4でメモした2つのDNSサーバを入力設定しましょう。

これで、新しいドメインのwebサイトにアクセスできる状態になりました。

ここまで設定してもwebサイトが見れない場合には、慌てないで、1日後にもう一度アクセスしてみてください。

DNSのレコード更新には数時間かかる場合もありますので、この部分だけは気楽に待ってください。