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世界の果てまでイッテQ!を切り抜いてみます。
世界の果てまでイッテQ! 12/10放送
アゼルバイジャンでの日本語教育
アゼルバイジャンは大の親日国。
2006年大統領の来日で、日本を有効の優先国にすることを決めた。
そして帰国後、積極的に日本の文化を取り入れ始めたため、国民全体が親日家になったという。
子供たちも小さい頃から柔道とか空手を習ったりするという。
そして驚くべき事に日本と(同じ民族の)トルコ人だけ、ビザが無料だという。
そして当然、日本語教育にも熱心で「日本語学部」もあるようだ。
今回、イモトがその「日本語学部」にお邪魔してみる。
構内に入り、廊下を歩くと壁には日本の国旗が!
「教えるのは習うのだ」
う~ん、ちょっと日本語教育が心配だなあ。
まさに、急なバカボン用語
イモトが、日本語学部の教室を覗いてみると
中ではラシャール先生が授業の最中。
彼はプライベートで訪日し、1年間滞在して日本語を勉強したとか。
クラスにはイモトにそっくりな女の子が授業を受けていた!
と、ここから日本語の授業を見学させてもらうことに。
先生 漢字の意味が分かるために、例文を読まなければなりません
どうやら、例文を読んでいって、内容を聞いていく授業形式のようです。
(例文)彼はいつも一言多いので、
みんなに嫌われています。
なかなかシュールな例文です
イモトも思わずその文の意味に頷きます。
イモト そういう人いるよね
ということで、どんどん例文が続きます。
■自分は偉いと思って 人を見下していると、そのうち逆に他の人から見下されるようになります。
ちょっとした教訓や戒めも入っているような、日本語の例文に、イモトもちょっと怖くなっています。
先生が生徒に質問し、内容を理解しているか尋ねます
先生 「見下している」とはどういう意味?
生徒 自分より劣っていると思う事です
うーん、キッチリ答えて、生徒のレベルは高いようです。
そしてどんどん例文が読み上げられます。
■高校を卒業してから弟は色んな会社を転々とした。そして結局は父親のレストランを継ぐことになった。
思わず内容にツッコみたくなります。
全体を通して、日本人の考え方や文化も含めtあ一石二鳥の例文を狙っているのでしょうか?
クセが強すぎますw
■うちの主人は年中小言ばかり言っている。
■うちの家内と隣の奥さんはとても仲が悪い。
■毎日お風呂の水を替える家もあるし、2~3日替えない家もある。
■毎日毎日残業で土曜・日曜は休日出勤、体がいくつあっても足りないよ
■あんなに素敵な人なのに、色っぽい話が無いなんて絶対おかしい。
■10円玉が無かったので、キオスクで両替を頼んだら、嫌な顔をされた。
こういった授業が毎日繰返されているようです 笑
スゴイですね。
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