管理人です。
2017年9月20日深夜放送のマツコ&有吉 かりそめ天国がすごく面白かったので、切り抜いてみます。
マツコ&有吉 かりそめ天国 9/20深夜放送
漫画みたいな分厚いステーキを食べる!
前週のテーマはたしか”欲望をみたす”といったもの。
その時の放送で有吉が語った希望。
漫画とかで登場するような分厚いステーキを、きちんと中まで火が通った状態で食べること。
なんとかできんかな?
有吉の欲望を満たすため、番組スタッフが片っ端から電話した中に、最大級の大きさの肉を美味しいまま焼けるというステーキハウスがあった。
東京恵比寿のT8ステーキハウス。
ドンと出てきたお肉は厚さ30cm、重さ15kgの超巨大肉。
この大きさまでだったら、美味しく焼けるという店長。
アレ、有吉のステーキってこんな巨大な肉だったっけ?
どうやら、有吉の希望はスタッフのフィルターを通った際に、どれだけ巨大な肉を焼けるかというチャレンジ企画に変わってしまったようですw
それにしてもこの巨大肉をどう調理するのか?
なにやらシンクにはお湯が張ってあるようで、ラップしたお肉の塊を
そのお湯に沈めました。
なんでも57度の温水で16時間熱を通すとか。
なるほど、中はローストビーフ状態(=火が通った状態)にしてして表面を仕上げで焼くわけですね。
ボクのカンは当たり、16時間後にラップを剥がしてグリルの上へ
肉自体も柔らかくなっているようで、自重で肉汁が溢れそうです。
ダイナミックなのはこの処理。
肉を裏返すと、形が壊れてしまうためか、肉の上半分は
両手に持った小型のガスバーナーで焦げ目をつけていきます。
そして出来上がりをスライスしてみると。
ミディアムレアに色づいておいしそうです
拡大したものが、これ。
早速スタジオに運んで、実食です。
どーんと、飛騨牛15kg。
有吉が望んでいたのはせいぜい1~2kgの大型ステーキでしたが…
有吉も気を取り直して、肉の端をカットしてみます。
手術だよね、と軽口をたたきながらもカット。
見た目以上に柔らかいようで、ナイフがスッスッと軽快に滑っていきます。
そして一口大にカットすると
パクッとお口へ。
ウマい
隣にこの肉を焼いてくれた店長さんがいる状態では、有吉も他の言葉が出せません。
そこそこの大きさに見えた有吉の肉一片も、全体からみたら小さな小さなパーツです。
有吉も思ってたのと違った、といいつつも、満足そうにしていました。
原始人の肉か、と。
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