週刊新潮 2月7日号 紀子妃の怒りと宮内庁「小室圭はもうアウトだ
紀子さまが小室圭釈明文書にきつすぎるお言葉
小室圭が釈明文書を発表してから約1週間がたった。
文書の内容はとても秋篠宮さまや、借金トラブル相手の理解を得られるものではなく、小室圭はもう詰みつつある、と言われている。
事前に何の相談も受けなかった宮内庁でも次のような雰囲気だという。
(週刊新潮から引用)
「結婚を見据えた話し合い」など、もはや無意味だと指摘するのは、さる宮内庁関係者である。
「文書が出た直後から、庁内では「この人(小室さん)はもうアウトだ』といった声が出ていました。
内容や、トラブル発覚から13ヵ月後の公表という時期のまずさもさることながら、秋篠宮殿下が会見で口にされた真意がまるで伝わっていない。
殿下は、何かコメントをしなさいと仰ったわけではなく、あくまで『国民に祝福される状況』をご希望なのに、完全に逆効果です。
庁内では、この文書は何ら意味をなさないものとして黙殺されています」
それはそうでしょうね。
宮内庁としては小室圭に共感をおぼえることなどこれまで一度も無かったはずです。
逆にこれだけないがしろにされてよく耐えていると頭が下がります。
そして今号の週刊新潮で他の週刊誌では推測でしかなかった、紀子さまの生の声、が掲載されています。
(同記事より)
紀子妃はまた、この文書の発表と前後して、
「佳代さんと元婚約者のトラブルについては『それを解決できたからと言って、私たちが結婚に向けて前向きになれるかといえば、そうではありません』と漏らされていました。
そうした厳しいお言葉からは、眼前の金銭問題のみならず、小室さん母子の見識こそがご一家として容認できないのだという強いお考えが、ひしひしと伝わってきました」(同)
小室さんが足掻いたところで秋篠宮家、ひいては皇室の”結論”は決まっているかに映る。
まあ、紀子さまの立場からしたら小室圭にはさんざんな目に合ってるわけですからこれぐらいは思うでしょうね。
ご自身の秋ノ宮さまとの結婚も、教育方針も、子供の躾(しつけ)も何から何まで否定されかねない状況ですから。
小室圭の母親には、アンティークギャラリーのお店を開きたいという夢がありました。
このお金で叶えられる夢も紀子さまの不安材料に違いないようです。
(同記事より)
こうした”将来の夢”を佳代さんが抱き続けているとしたら、あくまで眞子さまに支払われるとはいえ、結婚とともに舞い込んでくる億単位の金銭は魅力に違いない。
また、決して豊かではない家計を幼少期から目の当たりにしている小室さんにとっても、一時金が支払われない結婚など、そもそも想定していないはずである。
皇室ジャーナリストの神田秀一氏が言う。
「一時金は皇室経済会議を経て、閣議決定されなければなりません。それは国の予算として支払われるもので、陛下や宮内庁か持っているわけではない。
もし、そんな性質のお金を当てにしているのであれば全くの筋違いで、小室母子は理解力が足りないと言うしかありません。
中には”最後は駆け落ちすれば”などと言う人もいますが、一時金も出ない状態で、430万円を払えない人とどうやって生活を送るというのでしょうか」
すごいですね、ここまで書くんですね週刊新潮は(笑)
結婚報道直後には考えられないことです。
要約・意訳すると次のようになります。間違っていたらおしえてくださいね ww
「小室親子にとって眞子さまが持ってくる皇室離脱一時金は魅力であり、
貧乏で育った小室圭さんはこのお金なしの結婚は考えていないはず。
小室親子はこのお金の性質を分かって欲しがっているのか、それともバカなのか?
駆け落ちを考えたとしても、こんな経済力の無い男とどうやって暮らしていけるのか?」
もちろん、眞子さまは皇族で戸籍もないので駆け落ちなんて出来ないし、記事の通り、お金無しの眞子さまを小室母子が引き取るとも思えない。
逆にお金に名前はついていないので、眞子さまの一時金は、借金トラブルの430万円と法律事務所から小室圭が借りているNYでの生活費の返済に、その何割かが消えることになるだろう。
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