管理人です。
河野太郎が外相になりましたねw
びっくり、しました。
だけど、こんな理由ならそれもあり得るのかな、という憶測記事を書いてみます。
特別なニュースソースはありませんw
河野太郎を外相にする意味
この記事を読んでるあなたは、当然ご存じだと思いますが、河野太郎はうるさ型の政治家です。
そして、決して安倍首相に従順ではない。
昨年末ぐらいにも何度か非難めいたコメントを出している。
例えるならミニ石破茂、”党内の力”も”安倍批判”も小さめの石破茂といった感じです。
ただ石破茂よりもましなのは、その発言が自分の利益のための、政権を揺さぶるための発言ではないこと。
政治家なので、時には信念で動く方が面倒な存在なのですが、河野太郎の場合は、内閣に入れてしまえば従来のポリシーを引っ込めてしまうと言うわかりやすい信念も持っています。
これは前回に入閣したときに証明済み。
まあ、自分の主張を通すためには力を持たなくては出来ないので、特に間違った信念でもないと思いますが。
でも、派閥の長クラスが就く外相ポストを射止めるには、何か特別な理由があるはずです。
ボクが思いあたる副次的な理由は次の二つです。
- 河野太郎のみならず、父親の河野洋平がず~っと外野から政権批判しているが、これをトーンダウンさせる
- 韓国が左派政権で調子にのってきた場合、息子の河野太郎が入閣している状態で河野談話を破棄する
どうですか?
河野談話破棄も視野に
吉田清治氏の慰安婦謝罪碑書き換えにも通じますが、直系の子孫の主張というものは非常に説得力があります。
もう、慰安婦合意破棄などしてくる状態では正常な国交は望めないでしょうから、息子が重量級閣僚のときに河野談話を破棄なんて、最高じゃないでしょうか?
ガンバレ、河野太郎!
しばらく静かにしてるんだぞ!