最強!無料の家計簿ソフト MS MONEY(マネー)







こんにちはHeHOです。

この記事は、昔市販されていて、現在無料で使える有名家計簿ソフトの話です。

マイクロソフトのマネー

マイクロソフトから家計簿ソフトが発売されていたというのはご存じだろうか?

確か2000年から10年近く販売されており、毎年マイナーバージョンアップを繰り返していた。

そのマネーの最終バージョンが、無料でダウンロードできるのである。

1年間のオンラインサービスがついていたとはいえ、当時1万円もしたソフトが無料で使えるのであるから、これはおいしいと言える。

なんといってもMicrosoft Moneyの最高バージョンに無料で代替できるのである。

まずはダウンロード先を見てみる

ダウンロードできるのは Japan – Money Plus Sunset Deluxe である。

ダウンロードはここから

先に、注意しておかなくてはならないのは、このバージョンは、それまで発売された各種バージョンを使っていた人が、OSの変更、期限切れで困らないよう、入れ替えようとしてマイクロソフトが用意した Sunsetバージョン(終了前の最終バージョン)であるということである。

ダウンロード文によると、サポートは一切しないから勝手に使ってくれ、ということのようだ。

気前がいいねマイクロソフト

当時のマイクロソフトは自社によるネットの標準化をもくろんでいた。ネットバンキングの中には「マイクロソフトマネー形式」で明細をダウンロードをできるようにしているところもあるぐらい、企業に対しての営業攻撃もかけていたのであろう。ちなみに東京スター銀行は今でも、この形式で明細のダウンロード可能である。

(2016年7月18日追記:オリコのクレジットカード明細サイト e-OricoでもMS Money形式での明細ダウンロードが確認できました)

それが、いきなりマイクロソフトが「あまり売れていませんので、MONEY(マネー)の発売を中止します」とフォローもなく発表したら、この形式を採用した企業でちょっとした混乱が起きるのは確実であった。

そこで、マイクロソフトはそれまでにあったOSの縛りなどを極力緩くしたSunsetバージョンを無料ダウンロードできるようにしたものと思われる。

例えば前記した東京スター銀行から、「せっかくシステムを用意したのに、ソフトがないんじゃ客にお勧めできないよ」、とマイクロソフトが責められないように、企業側を向いた措置ともいえる。

そこは、マイクロソフトさんに甘えさせてもらおうじゃないか。

ちなみにサンセットの前の有料バージョンには細かいOSの縛りなどがあり不便であった。

しかし、このSunsetエディションになって、ボクの使用OSは、Vista(32bit)→7(32bit)→ 8.1(32bit)→ Windows10 (64bit)と変わってきたが、どれも全く問題なく使えている。



そもそもマイクロソフト MONEY(マネー)とは?

そもそも、このソフトは家計簿の一つ上のジャンルの「資産管理ソフト」に該当する。

現金、クレジットカードなどの入出金はもちろんのこと、例えば家、住宅ローン、不動産、株の信用取引(空売り)など、資産の運用にも対応できる作りになっているのである。

株価も毎日株価を更新して、資産として現在価値を表示できるし、それは不動産や金塊も同じである。

さすがにちょっと古いのでFX取引は非対応ですが、それはしょうがないですね。

ところでお前はどうなの?使ってたの?

実はボクは、すごく熱心な MS money信者であります。

2000年初めごろから使い始めて、毎年1万円出して新しいバージョンを求め、ほぼ16年間フル活用させてもらっています。

MS MONEYを使い始める前は「英語版QUICKEN」を使っていました。

「英語版QUICKEN」はアップルのマッキントッシュにプレインストールされていたソフトですが、アップルの先行きもわからない中、何かずっと使い続けられる家計簿ソフトはないかなと探していたのです。

そんな中、発売されたのがマイクロソフトのMONEYで飛びつきました。

おそるおそる最初は使っていましたが、毎年定期的にバージョンアップがあること、何と言ってもマイクロソフト(無責任な終わり方はしないでしょう)であること、当時クレジットカード明細や銀行口座明細、株価などの有料自動更新サービスがあったことなどから、QUICKENを捨てて完全にMONEYに引っ越したのでした。

どれぐらいの頻度で家計簿を入力したかというと、買い物したレシートを全て項目別にMONEYに入力るほどの凝りようでした。

そのおかげ?で、今でも入力していた期間の資産・入出金状況は15年間分詳細にさかのぼってみることができます。ちょとサボっていた時期もありますけどねw

といっても、ボクが病的なだけで、普通はそんなに詳細に入力しなくても全然大丈夫です。

数年後に見たい情報から逆算して考えると、「残高の推移」ぐらいだと思いますので、月に1回各項目の残高を入力することで、これに対応できるでしょう。

このソフトの不安な点

ここまでいいことだけを書いてきましたが、このソフトをこれから使い続けるにはちょっとした不安もあります。

「いつまでこのソフトが使えるのだろうか?」、これに尽きます。

現在、WINDOWS10で動作しているということは、あと数年は問題なく使えると思うが、それ以降はどうなるのか?

はっきり言って、MS Moneyに関しては代わりに選択できるソフトもない状態である。

ボクは覚悟を決めて、MS Moneyと行けるところまで行こうと思っている。

とりあえず、みなさんも使ってみませんか?

便利なショートカット(追記)

結構、このページを読んでくださっている人が多いようなので、このソフトを使ってみたことを前提に便利なショートカット書いておきます。

このショートカットは英語版QUICKENのショートカットで、MS MONEYでも使えました。

元は英語版なので、その頭文字のショートカットが共通なのでしょう。

ちなみに日本言の説明書にも載ってなかったと思います。

なので、このショートカットを知るには他人から教えてもらうか、偶然見つけるしかありません。

 

【日付入力のショートカット】

  • T 今日の日付が入力される
  • M 月初の日付が入力される
  • H 月末の日付が入力される
  • R 年末の日付が入力される
  • Y 年初の日付が入力される

ものすごく便利なショートカット、というよりこれがないともう入力する気になれません。

Tはおそらくtodayの頭文字で、MはMonthかな? 他の文字は全く分かりません。

ボクがよく使うのはTとHです。

日付が入った状態で、+キーを押すと日付が増え、-キーを押すと日付が前日に戻ります。

これもかなり便利です。

計算機機能(追記)

もう一つおまけで、金額の入力時に簡単な計算をしたいときには、そのまま金額入力枠内で+-×÷の計算が出来ます

ただし、英数半角限定で日本語入力時はダメ。