女はなぜ乳首を隠したがるのか?大研究【週刊ポスト 4/6号】

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週刊ポスト 4月6日号(0406)

女はなぜ乳首を隠したがるのか?

週刊ポスト 記事のポイント

  1. 乳首のエロティック世界史100年
  2. 美女医が教える「乳首のヒミツ」
  3. 乳首成形の”最先端” ピコレーザー
  4. モンロー女優の赤裸々トーク
  5. 最新「乳首グッズ」大図鑑



大真面目にカラーページ8ページの大特集。

いやあ、笑っちゃう企画です。

でも男性には笑っちゃう企画ですが、女性には真剣な悩みかも。

正直、少し視点を変えてアンアンに掲載されてもおかしくない内容です。

(前書きの一部)

乳首は女性の「最後の砦」とも言われるが、なぜそこまで頑なに隠そうとするのか。

乳首をめぐる歴史を振り返り、女性たちの願望や懊悩(おうのう)の謎を検証する。

乳首のエロティック世界史100年

ちょっと主なものを抜き出しますね。

1929年 ブラジャーの原型となる日本初の”乳首バンド”誕生

1969年 初めてテレビ番組で乳房が映る

1972年 ウーマンリブの影響でノーブラが流行

1996年 女優 奈美悦子が乳首の美容整形手術に失敗、訴訟を起こす

1999年 女優 高部知子が乳首と局部にピアスをつけた写真集を発表

2004年 マリア・シャラポワの影響で、『付け乳首』がブームに

2006年 グラビアアイドルの花井美里が付け乳首のグラビアを発表し物議をかもす

2007年 米国で乳首開放団体が設立される

2013年 FNS27時間テレビで、森三中の大島美幸が乳首ポロリのハプニング

2014年 フェイスブックが、”授乳の場面に限り(削除せずに乳首)OK”と規約を変更

2015年 米ロサンゼルスのベニスビーチで女性のトップレスが合法に

2015年 ナオミ・キャンベルがSNS乳首開放を旗印にトップレス写真を投稿。後を追って、マドンナ、マイリーサイラス、リアーナなども乳首写真を投稿するも削除される。

2015年 モデル水原希子が乳首ポッチ写真をインスタに投稿し物議をかもす

2016年 レディーガガなど、シースルーxノーブラでの”乳見せファッション”が流行

2017年 イギリスの美容整形外科グループが発表。乳首縮小手術が2017年のトレンドになるだろう

といったこの100年間であった。

とするにはおおざっぱすぎるかな 笑

記事を監修しているであろう、おっぱい評論家の杜哲哉氏によると、1853年ペリーの黒船来航があって混浴などが西洋人らに”品位にかける”と批判され、裸の羞恥心への意識改革が芽生えたという。

そして乳房バンド誕生からおよそ100年近く隠されてきた乳首の神秘。

平成の終わりに乳首は快方に向かって立ち上がろうとしている。



美女医が教える「乳首のヒミツ」

二人の女性医師がQ&Aに答えてくれている、まじめなコーナーです。

質問はこんな感じ

Q. 乳首と乳輪の平均サイズってどのくらい?

Q. 乳首の形状にはどんな種類があるのか?

Q. 「乳首が黒い=性経験豊富」は本当?

Q. 男性の乳首にはどんな役割があるのですか?

Q. 乳首と乳輪にあるツブツブの役割とは?

Q. 乳首の感度に個人差があるのはなぜ?

例えば最後のQに対する答えは、

「そもそも医学的には乳首に性感帯はないとされています。しかし、乳首の付近には様々な神経が通っているため、刺激を感じやすい部位ではあります。人によって感度の高い低いが分かれるのが乳首の特徴です」

明らかに若い女性向けのQ&Aですが、読者層と相当開きがあるような…



乳首成形の”最先端” ピコレーザー

この「ピコレーザー」治療で次のケースに効果があるという。

  1. 授乳後の色素沈殿を落とす
  2. 生まれつきの黒ずみを薄くする
  3. 下着等の摩擦による黒ずみを減退させる

要は乳首の色素を薄くする機械なんですね。

それで思い出しました。

どこかでこのピコレーザーっていう名前を聞いたことがあったんですが、主に刺青(イレズミ)の色消しに使われる機械でしたね、たしか。

そして、このページには豪華特典がついています。

それは、モンロー女優10人の乳首を並べたカラーチャート(濃—-薄まで10サンプル)。

これは男性よりも、若い女性が気になるのかも。

悩まれている方は、チャートで色を見比べて現状を把握してみるのもいいかもしれません。



最新「乳首グッズ」大図鑑

そして、モンロー女優の乳首に関するトークと、グラドルによる乳首を見せる価値のコメントがあり、最後は市販されている「乳首グッズ」の紹介へ。

■陥没乳首を”弾き出す”専用器具

ピジョン 乳頭吸引器 ケース付
by カエレバ

※彼氏ができて気になる子や、授乳時に陥没しているときに

■黒ずんだ乳首を白くする「美白クリーム」

ピンキークイーントップパック
Amazonで購入
by カエレバ

※こちらは彼氏の前で黒ずみが気になる女性用

記事で紹介されているわけではありませんが、ネット通販人ではこちらの美白クリームも人気があるようです。

[こちらの記事もオススメです]
■週刊誌の切り抜き
■テレビの切り抜き
■ちょいエロTV

(週刊ポスト 4月6日号 目次)

・大人の修学旅行 朝倉彫塑館
・日産「e-POWER」は 本当に〝買い〟か?
・トラウデン直美 「合コンはちょっと苦手です」
・大谷翔平「二刀流」がメジャーを変える
・密着 佐藤義則「〝勝負〟できる投手」
・寿影 川淵三郎「イチかバチかの人生を歩んできた」
・目次
・「安倍総理、もうあなたは終わった」
・安倍・麻生・菅の「偽証答弁」全語録
・「改竄」か「書き換え」か見出しで分かる大新聞の〝忖度度〟
・「昭恵夫人は証人喚問に出たがっている」/今井秘書官が〝同期・佐川擁護〟のなぜ?
・〝ジム通い〟安倍首相が気にする健康問題/〝最後の(?)花見〟に伝説のキャバ嬢
・【深層レポート】霞が関「人事原理主義」の崩壊
・名医5人が自ら受けている本当に意味のある医療検査
・ビートたけし『21世紀毒談緊急特別版』 テレビじゃ言えない「独立話」
・貴乃花「春の御乱心」全真相
・「もうひとつの暴力事件」 相撲協会と加害力士の 「嘘」を暴く
・似た者同士のトランプ×金正恩「米朝首脳会談で意気投合」の悪夢
・老後医療費破産を防ぐための「50歳からのがん保険」選び方ガイド
・12球団〝新戦力〟査定表「もう満開の男」「まだ春が遠い男」
・やく・みつる「マナ板紳士録」
・綾小路きみまろ「夫婦のゲキジョー」
・鎌田實「ジタバタしない」
・大前研一「『ビジネス新大陸』の歩き方」
・井沢元彦「逆説の日本史」
・医心伝身
・春日太一「役者は言葉でできている」
・広瀬和生「落語の目利き」
・大竹聡「酒でも呑むか」
・ふらっと「歴史建物」探訪 NO.217 上石神井周辺
・『個人が企業を強くする』
・戌井昭人「なにか落ちてる」
・ポスト・ブック・レビュー
・法律相談
・秋本鉄次「パツキン命」
・のむみち「週刊名画座かんぺ」
・堀井六郎「昭和歌謡といつまでも」
・角居勝彦「感性の法則」
・発掘 最旬情報
・中川淳一郎「ネットのバカ 現実(リアル)のバカ」
・再生可能エネルギー「大膨張」がもたらすこの国の未来
・甲子園から消えた名門「商業高&工業高」の現在地
・「お米のランク」の不思議な基準
・「女医が主治医なら寿命が延びる」異色論文の〝根拠〟
・ヤクザの恋人女性巡査/川崎宗則
・本田圭佑
・谷岡学長
・小池百合子/三浦桃香
・卑弥呼の墓
・つなぎ融資の女王独占告白「私が愛し、騙してきた男たち」
・死ぬまで 死ぬほどSEX 美熟女さんが濡れるセックスの音色
・ミャンマーの「持続可能」な学校
・世界が注目する「重粒子線がん治療」
・定点空撮 新国立競技場
・女はなぜ乳首を隠したがるのか?
・彼女がハイレグにきがえた

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