【RC-5SL】東芝の炊飯器で温泉卵!毎日作ってます

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最近買った炊飯器が個人的に大ヒットだったので紹介します。

温泉卵に対応した、炊飯器RC-5SLです。

ボクは温泉卵が大好きなんですよね。

生卵だと、食べ始めたら美味しいんだけど、箸をつけるまでがちょっと抵抗があるんで、どちらか選べるんなら必ず温泉卵を選ぶようにしています。

作り方も、コツさえ覚えたらわりかしカンタンに非対応炊飯器でも作れるようなのですが、前の炊飯器が壊れた機会に、温泉卵対応の東芝製のものを選んでみました。

温泉卵が作れる東芝の炊飯器 RC-5SL

値段も特別高いわけではなく7000円から9000円というところ。

これより安いのはアイリスオーヤマ(の機種)ぐらいですが、別で試したときにちょっと固めに炊きあがったので今回はパスしました。

東芝炊飯器で温泉卵の作り方

まずは内釜に玉子を並べて入れます。

個数はお好みで。

3号釜のこの機種では5つは入ると思います。

次に、玉子にヒタヒタになるように水を張り

ふたを閉めて、メニューを【温泉卵】に合わせて、炊飯スイッチをオンにします。

水の量、玉子の個数に関係なく、時間は25分間でできあがります。

結構早いでしょ。



できあがり直後の温泉卵

割ってみるとこんな感じです。

黄身の具合を見るために崩してみると、中は流れ出ますね。

これに出汁醤油を加えて、ご飯にかけて食べたら美味しそうです。

でも、ボクはもっと黄身がしっかりしているのが好きなので…

出来上がり後、30分放置した温泉卵

炊飯器のフタは閉じたまま、30分間放置した後の温泉卵です。

大部シッカリと黄身が固まってきました。

黄身を割ってみると、まるでプレミアムアイスクリームのような滑らかさです。

うーん、いいですね。

もうちょっと待ってみましょう。

出来上がり後、1時間30分放置した温泉卵

白身が固まりにくい温度とはいえ、時間が長いので、それなりの固さになってきました。

割ってみるとこんな感じで、ボク好みの固さはこの辺のようでした。

じゃあ、温泉卵を釜の中でずーっと放っておいたらどうなるかというと…

 

実はこの状態からそれほど変化しません。

最初は70度ぐらいだったお湯の温度も、大部下がってきていますのでこれ以上は凝固が進まないようです。


こんな使い方に便利

唯一の欠点は、アツアツのご飯と相性のいい温泉卵ですが、卵を作っているときにはご飯が炊けません。

いろいろ試してみましたが、こんな使い方が便利そうです。

【朝炊いて、夜に食べ終わる生活の場合】

夕食後内釜を洗った直後に温泉卵の調理を開始。

そして好みの時間後に卵を取り出して、翌朝の炊飯をセット。

卵は冷蔵後へ保管しておいて、朝食時に一緒に食べる。

【温泉卵の作り置き】

炊飯器の使わない時間帯に温泉卵を作り置きしておき、冷蔵後で保管。

4~5日は普通にもつと思います。

卵料理のバリエーションが増えるだけでも、生活がちょっとだけ豊かになりますよ。



5.5合炊きと一升炊きの対応機種も

調べてみたら、ボクが使用している機種以外にも東芝の温泉卵対応機種があるようです。

大きいと温泉卵も一度にたくさん作れるので、大家族にはいいですね。

【温泉卵対応の東芝炊飯器】

RC-10MSL
RC-18MSL
RC-10MFH
RC-18MFH
RC-5SL

【3号炊き温泉卵対応】

【5.5合炊き温泉卵対応】

【10合=一升炊き温泉卵対応】



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