管理人です。
2017年9月3日放送のビートたけしのTVタックルが面白かったので、切り抜いてみます。
ビートたけしのTVタックル 9/3放送
懐かしのあの電車 その後 ど~なった?
日本で使用済みとなった電車車両のその後をレポートしています。
JR 東日本 南部線 205系
まずはJR東日本の南部線。
去年1月新型車両の導入で205系車両が引退。
実は、その後、海を渡ってインドネシアの首都ジャカルタへ譲渡。
現地では、故障が少なく乗り心地が良いと評判が高いという
JR 東日本 常磐線(各駅停車) 203系
続いては常磐線。
その各駅停車用の列車は
フィリピンの首都、マニラへ。
機関車に牽引され
客車として”第二の人生”を送っている
こちらはお国柄なのか、窓ガラスが投石防止用の金網で覆われていた。
東京メトロ 丸ノ内線 500形
そして、最後が40年近くお父さんたちの通勤を支えてきた地下鉄丸ノ内線500形車両。
131車両が、アルゼンチンの首都ブエノスアイレスへ。
日本から1万8000キロ以上も離れた土地で
車両のいたるところに落書きをされながらも、人々の生活を支えてきた。
ところが去年7月、こんなニュースが!
現地で活躍していた4両が日本へ里帰り。
複雑なコンピュータを使っていない構造が、車両の基礎知識習得などに適しているため社員教育に利用されるという。
更にイベントでの活用もめざし、現在補修作業が行われているとのこと。
日本で活躍した車両が、現役で海外でガンバッているというのは嬉しいです。
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