A-STUDIO ゲスト：千原兄弟
千原ジュニアが松本人志から離れた理由！
今回のゲストは千原兄弟です。
兄弟でもこんなにも性格がちがうか、というあの千原兄弟ですね。
鶴瓶 松本とは一緒に行動していた時はあったんだろ？松っちゃんと
ジュニア ありました、ありました。はい、10年前ぐらいですかね。
鶴瓶 それ松っちゃんからなんか言われて？
ジュニア あのね、10年前、10何年か前、ぼく東京出てきてからず～っと、松本さんとず～っと一緒におらしてもろたんですよ。
ほんでね、10年ぐらいたったある日、同じように二人で飲んでたら、ある日突然、「お前もう、オレと飲まへんほういいなあ」って言うたんですよ。
ジュニア え！って言って。まあまあ自分で言うのもあれですけど、そばに置いておいたらチャッチャチャッチャ動くタイプなんですよ。先輩からしたら楽な後輩だと思うんですよ。
でも、その日、なんかねえ、「お前もうオレとおらんほうがええわあ。ほな」って言って、それからプライベートではほぼ無くなったです。
鶴瓶 それ、書いてあったら（松本に）聞いたんよ。
ジュニア はい
鶴瓶 「あいつ（ジュニア）はオレの傍にいたらオレの松本しか吸収できない」と、どうしてもやっぱり松本を意識してしまう、
ジュニアはジュニアの世界を持ってるから、あいつはオレから別れたほうがいいと、あいつ自身のものになったほうが良いって思ったって言うの。
で、言うてたのが、松本がホンマに言ったんだけど、あいつはまだホンマにしたいことをまだテレビの世界ではやってないって、言うたわ。
お前はまだ行くよって言ってたわ
ジュニア （ぶっきらぼうに）はい。ありがとうございます。
ジュニア （お客さんに向かって）冒頭でなんですけど、もう泣きそうです
と表情をこわばらせるジュニア
これが前日に鶴瓶と飲んだ松本人志の写真、もう一人はさだまさし
これがあるからA-STUDIOはいいんですよね
鶴瓶 オレ（その話を）聞いてめっちゃうれしかったもん。
ジュニア その800倍嬉しいですけど…
せいじ なんでそこ戦うねん（張り合うねん）
松本もジュニアを傍に置いておいたほうが楽だったと思うけど、事実上の師匠だよね。
良い話でした。
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