管理人です。
とろサーモンが週刊誌の記事になった日、夜プレバトで久保田が気持ち悪いツッコミをしていましたので切り抜きます。
プレバト 1/25放送
とろサーモン久保田 夏井いつき先生に気持ち悪い創価学会ツッコミ!
1月25日発売の週刊新潮
この日は週刊新潮の発売日で、とろサーモンの記事が出ていました。
タイトルは『「創価学会」に賞賛されたM-1王者「とろサーモン」の頭も信心から』というもの。
記事の内容は、1月1日と2日に開かれた創価学会の新年勤行会でだいぶ持ち上げられた、という話題である。
信者の中でも、とろサーモン二人が学会員だとも知らない者が多く、(信者だったのかと)驚きの声が上がったという。
創価学会に詳しいジャーナリストによると創価学会が退潮傾向にある中、士気を高めるためM-1王者になったとろサーモンの話題を出したんだろうとのこと。
まあ、ここまでだったらドコにでもあるような話である。
実際記事中には同じ学会員のナイツの話題も出ているし、確か昔の週刊誌記事の記憶によると久本雅美や上戸彩も学会員だったと思う。
それぞれがプロフェッショナルな仕事をしてくれたら、学会員だろうがそうじゃなかろうが全然関係ない。
で、この記事を読んだ夜にプレバトを見たところ、とろサーモンの二人が主演していたのである。
1月25日放送のプレバト
この日のとろサーモンは最後の二組まで発表されずに残っていた。
つまり1位か最下位のどちらかということ。
で、やはりというか最下位の久保田。
どよーんとした視線が宙を彷徨います。
それもそのはず、夏井いつき先生いわく、問題だらけの句なのです。
『涙のよう 絶え行く氷柱 春はそこまで』
まずは氷柱と春が季重なり
そして「涙のよう」というベタベタな比喩
また陳腐すぎる擬人化
最終行の全く意味の無い字余り
もう聞いていて辛くなるぐらいの夏井先生の酷評です。
この句は直すだけ、赤ペンのムダ、とまで言われてしまいました 笑
試しに夏井先生がこの句を直してみても
『春近き 氷柱涙のごと 溶けて』
ちょっと字が縮まったぐらいのことにしかならない、と先生は言う。
ここで久保田の反論
「今世では仕返しできないけど 来世で覚えといてくださいよ!」
これには夏井先生も、本当におびえたような顔をしていました。
笑って返そうとしても、うまく笑えていません。
芸人の先輩が「気持ち悪いこと言うな!」とツッコんでくれていましたが、スタジオの空気は寒いままです。
MCは笑って無理矢理このくだりを流してしまいました(笑いの差し替えかも)が、スタジオは微妙な空気でした。
さらに久保田が創価学会員だと知っていたボクは、テレビを見ていてどん引きです。
正直に言うと、久保田どころか創価学会に対するイメージまで悪くなりました。
大人になってから自分の意志で宗教を選んだ奴が『今世来世』を持ち出して『覚えておけ!』と言葉を発しても、素直に笑える人間はいないのではないでしょうか?
そうでなくてもクズ人間で、イヤらしさを売りにしている芸人なのですから、二度と視聴者に宗教を思い出させるコメントは言ってくれるな、と思いました。
コメントを用意する時間は沢山あったはずなのに、どうしてそういう気持ち悪いコメントになっちゃうのかな?
学会員だと広まる今後は、もっとみんな笑わなくなるから、久保田、ホントに気をつけなよ!
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