プレバト 夏井先生が語る4人の名人評!
プレバトでの俳句がブレークして、全国にも俳句ブームが起こっています。
なによりの功労者が夏井先生。
それまで感覚的なものだと思っていた俳句、日本語の使い方が、的確な言葉遣いで悪い点を説明し添削する夏井先生に感心した方も多いのではないでしょうか。
そんな夏井先生が語った名人4人の現在の実力とはどんなものなのでしょうか。
定期的に開催される『炎帝戦』を前に夏井先生が語ってくれました。
※炎帝戦とは(名称は時期で変わりますが)プレバトの名人・特待生を集めて行う番組内ナンバーワン決定戦です。
夏井先生から見たフルーツポンチ村上

(夏井評)
最近、変な無理は絶対しないですね
自分の持ち味って言うものをキチッと理解しているというのが
あの人の強みかもしれないですね
夏井先生から見た藤本敏史(フジモン)

(夏井評)
水面下では相当あがいていると思うんです
バタバタバタバタ
あがいている割には
出来上がったもの(句)が
ゆとりがあったり 余裕があったり
楽しさがあったりするから
本物になってきてるなあという気はしています
夏井先生から見た東国原英夫

(夏井評)
自分の句を選ぶ力を持ってるわけですから
あの人は今から・・・
ぶっ飛ばすと思うよ
いい言葉をもらった東国原ですが、この日の炎帝戦では特待生も含めてビリでした。以前の盗作疑惑が尾を引いているようです 笑
夏井先生から見た梅沢富美男

(夏井評)
作れてるんだけど1か所甘いよねっていうのが
ここんとこずっとありましたけどね。
これだけやって来たというものが
そろそろ花開いてもいいんじゃないかなと思いますね
総じて、夏井先生の言葉には愛がありますね。
この日の炎帝戦は、梅沢富美男がはじめて1位をとって終わりました。
みなさん、これからもガンバッテくださいね。