女性自身7/24・31号で、2018年上半期のCM出演料ランキング(エム・データ調べ)が発表された。
男女別に発表されているものの、驚いたのが上位は男性陣が独占していること。
女性1位は綾瀬はるかと広瀬すずなのだが、なんとその上に男性が12人もランキングされているのである。
『女優のCM出演料は高額』というイメージがあったが、正直自分の中の常識が覆されてしまった。
一部、リストを転載させてもらうとこんな感じなのである。
理由は男性上位陣を見たら結構カンタンで、国際的に超1級のスポーツ選手か、長いキャリアを持つMCもできる芸能人たちである。
そして女性タレント上位と同列ぐらいから役者さんが顔を見せ始める。
そんな中、ちょっと異彩を放っているのが9位にランキングしている『千鳥』の存在である。
他と違いコンビでの出演料とはいえ、ここ1~2年でこんなに存在感が大きくなったのかと、驚いてしまう。
しかもたしか大悟には不倫報道があったにも関わらず、この位置をキープしているというのは、もはや奇跡である。
不倫バッシングは、結局その人のキャラクターと事後対応次第なのだろうな。