管理人です。
2017年9月30日深夜放送のさんまのお笑い向上委員会がすごく面白かったので、切り抜いてみます。
さんまのお笑い向上委員会 9/30放送(第一回パンスト王座決定戦)
完成されたストッキング芸 ハリセンボン 春菜 と 森三中 黒沢
切っ掛けは、ゆりあんが、はりせんぼんに『ハリセンボンよ!もっと身体を張れ!』というクレームをつけたこと。
森三中まで受け継がれた女芸人の身体を張ったパフォーマンスが、ハリセンボンで途切れて後輩も遠慮してしまう、という主張らしい。
一応、迫力ある顔でストッキング対決をうながすゆりあん。
着ている服の中に仕込んであったストッキングを取り出します。
言い出したゆりあんが、ストッキングをおもむろに顔にかぶると
まあ、こんな感じ。
面白いけど、素人がやってもあまり変わらないような気がします。
それに被るたびに変わってしまう。安定性もなさそうですw
次に春菜がパンストをかぶり始めると
比較のため、被る前の画像を記憶してください
被った後がこれ!
クオリティ高すぎです。
さんまも大爆笑!
ストッキングをセットしているときに、何度があちこち引っ張って微調整していたので、これは春菜が狙って作った表情だというのは間違いありません。
二人でビヨーンとストッキングを伸ばして、それぞれ比べても
春菜www
ゆりあん
完成度の違いは明らかです。
勝った春菜は、余裕のスッキリのポーズ
元祖の森三中、黒沢がさんまに呼び出されて
ゆりあんの替りにストッキングをかぶります。
こちらはストッキングに入る前に、中に手を入れて形を整形しておきます。
さすが、ノウハウの塊の黒沢、スゴイ!
さんまも、笑いながら感心して見ています。
比較のための画像、かぶる前の黒沢
ストッキング後の黒沢
こちらもさすがです。
春菜の目が潰れているのを見越して、黒沢がわざとお目々パッチリバージョンに調整したとしたら、まさに神業です。
考えすぎかなw
ということで、何故か途中からパンスト王座決定戦になってしまった対決は、二人の優勝ということで幕引きとなりました。
女芸人の誇りとして二人はたたえられ、番組の終わりまで晒されました。
このままイスに座らされ、閉店ガラガラが終わるまでそのままでしたとさ。
ちなみに最後の方で黒沢の顔がキープできていないのは、ストッキングの中で瞬きをするせいです。
瞬きが必要のない春菜の表情の方が、その点崩れませんが、本来瞬間芸ですから、優劣はありません。
おもしろかった!
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