GJ-週刊文春 9/28号野田聖子の夫は元暴力団員,逮捕歴２回

管理人です。

このページは2017年9月21日発売の週刊文春 9/28号を読んで、面白かった記事にコメントしています。

週刊文春　9月28日号（0928）

野田聖子　夫は元暴力団員

野田聖子総務大臣であるが、その夫が元暴力団員であり、最低でも逮捕歴が２回あるという記事である。

アダルトサイトを運営してその関連で逮捕されたりということは以前に報じられていたが、元暴力団員という暴露は今回が初めてである。

これらの家族の略歴の公表はあんまりだという意見もあるかもしれないが、野田聖子自身、９月１６日の新聞で次のように語っているので、問題はない。

「家族は国会議員でも大臣でもないが、家族を通じて疑念を持たれることはあってはならない」

文春が心配している体をしていることは、野田聖子が次の自民党の総裁選に出馬すると明言していることだ。

彼女が自民党党首になって、その時与党であれば、必然的にその元暴力団の夫が”ファーストジェントルマン”になる。

つまり、ファーストレディーの男版、今の安倍昭恵のポジションである。

こんな恥ずかしいことは絶対にあってはならないし、必然的にこの家族構成だけをもってしても、野田聖子が自民党総裁にしてはいけない、と思ってしまう人は少なくないはずである。

実は野田聖子は、結構この元暴力団の夫の言いなりになっているようで、２０１３年の参院選では、夫の親友を自民党公認候補に押し込もうとしている。

幸いというか、やっぱりというか、その人物が経営する会社が消費者庁から訪問販売業務の一部を半年間停止するよう命じられていて、身体検査で落ちたということである。

その業務停止の理由とは、断る客に長時間いすわっての宝石の購入の勧誘および、女性従業員が親しげに男性客に近づく『デート商法』が問題視されたため。

ボクは野田聖子の言動にうさん臭さを感じているので、彼女がどういう立場になっても関係ないが、彼女を選挙の顔に衆議院選を戦おうと思っていた自民党からしたら、大ダメージかもしれない。

まだ安倍首相から解散の声は聞けていないが、臨時国会冒頭での”解散”が確実されている本日時点では、自民党の選挙戦略と勝算が一から崩れてしまうかもしれないなと思う。

野田聖子自身はこの件にコメントを発していないものの、別件での１か月前の取材に「私は精一杯夫を守ります」と言っていた。

その言葉通り、夫を守って、自民党総裁をあきらめてもらうのがボクにとっては一番うれしい。

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■ちょいエロTV
■週刊誌の切り抜き

（週刊文春9/28号　目次）

・原色美女図鑑　中村アン
・CATCH UP
・野田聖子　夫は元暴力団員
・安倍“北朝鮮解散”は邪道なり
・ワイド特集　神のみぞ知る　書類送検小出恵介の“ウソ”17歳少女の告白動画
・大河で注目ムロツヨシ“小泉家公認”人たらしの極意
・「ひよっこ」有村架純を号泣させた“サプライズ演出”
・神社本庁「不動産格安転売」の陰に“ドン打田”　周囲はドキドキ綾瀬はるかアクション女優“危機一髪”
・山口組分裂ボディガード射殺でも報復できない裏事情
・「土下座強要」だけじゃない鈴木砂羽の“女王様体質”
・掛布退任の原因は金本の阪神“総鉄人化計画”への反旗
・飯島勲の激辛インテリジェンス（204）
・野球の言葉学　工藤公康　福岡ソフトバンクホークス監督
・それでも社長になりたいあなたへ（22）宋文洲
・THIS WEEK
・この人のスケジュール表　石田衣良、角幡唯介、ユン・ガウン
・夜ふけのなわとび　林真理子
・いまなんつった？　宮藤官九郎
・考えるヒット　近田春夫
・人生エロエロ　みうらじゅん
・週刊藝人春秋 Diary　水道橋博士
・タンマ君　東海林さだお
・新・家の履歴書　松中信彦
・日々我人間　桜　玉吉
・川柳のらりくらり　柳家喬太郎
・ラストライン　堂場瞬一
・てこずるパズル
・０から学ぶ「日本史」講義　出口治明
・言霊USA　町山智浩
・泥濘　黒川博行
・ぶらりわが街　大人の散歩　離島編
・ツチヤの口車　土屋賢二
・ミルク・アンド・ハニー　村山由佳
・沢村さん家のこんな毎日　益田ミリ
・ヘンな食べもの　高野秀行
・見もの聞きもの
・文春図書館
・時々砲弾　宮崎哲弥
・攻める「資産防衛」
・「好きな芸人」「嫌いな芸人」
・現役従業員の告発「朝から晩までトングは替えず」
・「北朝鮮核ミサイルが都心直撃で死者85万人」　木村正人
・伊藤理佐のおんなの窓／読者より／表紙はうたう（和田誠）
・CATCH UP
・人気旅番組制作者の「最高の旅先」
・CATCH UP
・吉永小百合「咲き誇る幸せを胸に」
・食堂見聞録
・おいしい！私の取り寄せ便